妊活が成功する家相の提案

妊活中で、自分もパートナーも医学的に診て問題はない。
それなのに、なかなか子宝に恵まれない･･･。

というみなさんは、家を建てるなら
内装やファブリックの「色」にもこだわったほうが良いですね。

先日、妊活歴4年目の友人の
新築マイホームにお邪魔してきたのですが･･･

家に入った時の第一印象は、「白ッ」！

壁が白、というのはよくありますが
床も柱も白（ちょっとアイボリーっぽい色調の白）
というのは今まであまりお目にかかったことがありませんでした。

徹底的に白い内装に、
これまた白やクリーム系のファブリック。
確かに、スタイリッシュでオシャレ、彼女らしい家ではあったのですが･･･。

家相や風水の観点から見て、
「妊活中」の方にはあまりふさわしい家とは言えないようです。

白は、「潔癖」や「リセット」「浄化」を意味する
極めてクリーンな印象の色ですから、
これを多用すると性欲が減退してしまうのだとか。

妊活を成功させるためには、
ちょっと刺激的な要素のある色でコーディネートするのがオススメです。

具体的には、パステル系のオレンジやピンクが好ましい
と、家相・風水では言われていますが、
どちらも好き・嫌いの分かれる色ですよね。

あまり好きでない色に囲まれて暮らすのもストレスですから、
無理のない範囲内で。

例えば、寝室のベッドカバーや枕カバーにこれらの色を取り入れるなど
部分的な使い方でも効果は期待できます。

妊活中の方で、これから家を建てる方、
もしくは新しい物件探しをしている方。

ぜひ気を付けていただきたいのが、
サニタリー（バスルームと洗面所）の位置です。

家相的に見て、鬼門（北東）のサニタリーは避けるべき。
「家族仲が悪くなる」「争いが絶えなくなる」
と言われていますが、単純に、
寒くて冷えやすいので女性の身体には悪影響なのです。

身体が冷えると血液の流れが悪くなり、
排卵を促すホルモンの分泌が低下してしまいます。
また、卵巣の機能不全で卵胞の発育が悪くなるということも考えられます。

このような理由から、妊活中はとにかく体を温めることが大切！
冷えるバスルーム、洗面所は身体に毒です。

また、同じような理由で「北の寝室」も良くないと言われていますね。

ただ、世の中は家相だけが全てではありません。
全く同じ間取りの賃貸物件でも、
子宝に恵まれている方は大勢いらっしゃいますよね。

そもそも、日当たりの良い南側にリビングを作ろうと思うと
マンションやアパートの場合は
どうしてもサニタリーは北や北東になりがちなもの。
家相的に見れば、ほとんどが「妊活にはNG」な物件になってしまいます。

それでも、授かっている人は授かっている。
そう考えれば、家相も風水もさほど気にする必要はないもの、
と言っても良いのかもしれません。

しかし、全く関係がないのか？といえば、
そうとも言いきれないのが難しいところ･･･。
同じ間取りでも、住む人の生年月日によって
家相の吉凶は変わってきますので、
「家相と妊活は全く関係がない」とは言い切れないのです。

NGな家相の家に住んでいるけど、引っ越すことはできない。
だけど、やっぱり家相や風水の影響が気になる･･･。

という方は、次のような方法を実践してみましょう！

最後の「ザクロ」は、子宝の象徴とされる果物。
私の知り合いで、

「自分で描いたザクロの絵を飾っていたら妊活に成功した！」

という人がいますので、これは特に試す価値アリですね！

家相がよくわかるサイト