家相学について学べるオススメ本

家相学とは一体どんな学問なのか？

いつ、どこで、どんな風に生まれた学問なの？

そんな家相学の基本の「キ」の字から学びたい！
という方にオススメなのが、
カリスマ家相鑑定師が手掛けたこちらの本。

家相の歴史や基本的な考え方、地相の基本について、
素人にもわかりやすい平易な言葉で解説されています。

玄関、リビング、トイレ、寝室･･･と、
部屋別の家相と方位の関係や
理想的な間取りについても記載されていますので、
これから家を建てる方が家相を勉強するにはピッタリ！

凶相を吉相に帰る間取り実例も
わかりやすい図を交えた形で掲載されています。
リフォームをご検討中の方にも役立ちそうな本ですね。

家づくり計画のタブーについてもコラム形式で紹介されていて
非常に勉強になる一冊です。

『よい家相の家作り』　
佐藤秀海　主婦と生活社

家相について、素人が“言葉だけ”で学ぼうとするのは無謀でしょう。
写真やイラストなど、
視覚的な情報を織り交ぜながら勉強したほうが
感覚的に腹落ちしやすく、
挫折せずに勉強を続けられると思います。

こちらの本は、図や写真を多用することで
感覚的に家相に関する理解を深めることができる一冊。

家相セミナーの講師としても活躍されている著者が、
「家相の存在を正しく知って欲しい」
「それによって、家相の影響から受けるマイナスを少しでも取り除きたい」
という思いから手掛けた本です。

家相建築で作る住みよい家について、
カラー写真つきで9つのケースを紹介。
どこをどう工夫したのか、家相上のこだわりポイントが
わかりやすく解説されています。

「張り」「欠け」「方位盤」「磁北」「宅心」･･･etc
家相関連のサイトでよく見るキーワードについても
イラストを交えながらわかりやすくレクチャー！

部屋別の家相のポイントについても掲載されていますので、
これ一冊読めばかなり理解が深まると思いますよ。

『いいことがいっぱい起こる魔法の家のつくりかた』　
家づくりわくわく調査隊&ひまわりほーむ　
梧桐書院

家相とか風水とか占いとか。
そういう難しいことは抜きにして、

とにかく家づくりを楽しみたい！

家族みんなが幸せになれる家を作りたい！
マイホーム建築を通じて、家族の夢を叶えたい。

そんな願いに応える形で出版されたのがこちらの一冊。
いわゆる家相本、風水本とは一線を画した本で、
純粋に家づくりを楽しむコツがまとめられています。

この本は、とにかくイラストがかわいい！

手書きの素朴な間取り図に、
家づくりへのワクワク感も高まるはず。
思わず、私も間取り図を描きたくなっちゃいました。

パパ、ママ、子供、おじいちゃん、おばあちゃん。
それぞれの立場から見た「幸せな家」のカタチ。
共通する部分もあれば、違う部分もあって当然ですよね。

その違いをどう受け止め、
どんな風に間取りに落とし込んでいくのか。
そのアイデアを楽しみながら学べる一冊となっています。

マイホームを建てるにあたって、家族で意見が対立している。
幸せになるために家を建てようとしているのに、
それが原因でかえって家族仲がギクシャクしてしまった。

そんな時は、こちらの本をみんなで読んで
もう一度軌道修正しましょう！

いわゆる占い本とは全然違いますので、
男性でも受け入れやすい内容になっていると思います。

家相がよくわかるサイト