一人暮らしで注意！家相のポイント

トップページ＞家相の弱点を克服するために＞一人暮らしで注意！家相のポイント

賃貸物件での一人暮らしだと、
表札を出していない方も多いようです。

私もそうだったのでよくわかりますが、特に女性の一人暮らしだと、
表札を出すことで何か事件に巻き込まれる可能であるのではないか･･･
と躊躇してしまいますよね。

実際、昨今はストーカー殺人などの事件も多いですから、
表札を出さないというのは
「防犯」という観点では賢い選択なのかもしれません。

しかし、伝統的な家相学に基づいて考えると、
たとえ一人暮らしでも表札は出すべきなのだとか。

良い運気に対して

「○○の家はココですよ！」

とアピールする意味がありますし、

表札を出すことで「一人前」とみなされるのだ

という考え方もあります

とはいえ、やはり表に名前を出すのはなんだか怖い！
ということであれば、
間取りや室内のインテリアに工夫を凝らすことで
良い運気を引き込みましょう。

あらゆる良縁を引き寄せるには、
以下のポイントを押さえておくと効果的です。

また、広過ぎる家に1人で住むのもあまり好ましくありません。
空いた部屋は気が活性化せず、
良い運気を呼び込みにくくなります。

一人暮らしをする上では、
部屋の「サイズ感」も重要なポイントですよ。

（金銭的に余裕があるとはいっても、
家も大きければ良いというものでもないのです。）

就職や転職を機に一人暮らしを始める方も多いことでしょう。
結婚を視野に入れてお付き合いしている彼女がいるなら、
なおさら、仕事運や金運をバリバリ上げたいところですよね！

それなら、まずは物件選びの段階で
玄関の方位にこだわったほうが良いですね。

家相や風水で仕事運の開運に直結しているのは「東」と「北西」。
家相的には、

「家の中心から見て東に玄関があり、北西に書斎（仕事部屋）がある」

という間取りが最高です！

東は、物事を発展させたり人を成長させる作用の強い方位。
職種によっても重んじるべき方位は異なりますが、
だいたいの職種は東向きの部屋が開運につながります。

ただ、ちょっと注意すべきは玄関と窓の位置関係です。
一人暮らし向けの賃貸物件だと
「家の中心から見て東に玄関があり、突き当り（西）に大きな窓（ベランダ）がある」
というレイアウトが多いのですが、
これだとせっかく入ってきた運気がそのまま逃げて行ってしまいます。

常にドアを閉めて玄関から窓が見えないようにしておくか、
間にカーテンや間仕切り家具、パーティションなどを挟むことで
運気の流れを遮る工夫が必要ですね。

若いと、つい自分の体力を過信してしまいがちなもの。

ですが、一人暮らしで食事が偏りがちになったり
生活が不規則になりがちだったりすると
知らず知らずのうちに体力が落ちていることもあります。

一人暮らしだと、熱を出して身体がしんどい時でも
自分でご飯を用意したり、
買い物に行ったりしなければいけませんよね。

辛い時に頼る相手がいないというのは、
想像以上に心身にこたえるものです。
仕事や恋愛も大事ですが、
なにより「健康運」に恵まれた家相の家に住むのが一番ですよ。

最も注意したいのは玄関の位置。

理想的なのは東玄関で、逆に避けるべきは北東の玄関。

いわゆる「鬼門」ですから、ここに玄関があると
思いもよらない事故や病気に見舞われるリスクが高くなります。

「玄関のすぐ前にエレベーターがある」という構図も
一人暮らしのマンションではありがちですよね。
移動には大変便利ですが、
家の中に殺気が入り込みやすいというデメリットがあります！
見えないエネルギーを感じ取る力（感受性）が強い方は特に、
こういった物件は避けた方が良いでしょう。

また、ポジティブな“陽”の気をたくさん取り入れるためにも、
部屋は東～南の方角に面している物件が良いですね。
日当たりが悪くてジメジメした部屋に住んでいると、
脳内の神経伝達物質の分泌バランスも狂って
気持ちがふさぎ込みがちになります。

日当たりや通風に難がある家相だとカビやダニも繁殖しやすくなり、
アレルギー症状に悩まされたりすることも多くなりますのでご注意ください。

加えて、「鬼門・裏鬼門に水回りの設備がある物件」も避けたほう良いですね。

水は陰の気を発生しますので、
ただでさえ気が滞りがちな鬼門・裏鬼門に水回りの設備があると
家の中に陰気が充満しやすくなります。

家の中をざっと見まわしてみて、
「なんだかココ、暗いな」「嫌な感じがするな」と感じる箇所があれば
花や観葉植物を飾って家の中に良いパワーを補充しましょう。

家相がよくわかるサイト